2011年7月10日日曜日

”データジャーナリズム”

http://blogs.forbes.com/oreillymedia/2011/07/08/data-is-shaping-the-future-of-journalism/

ニューズルームの存在意義は、ソーシャルネットワークを通じて届くニュースが増える中でまったく立ち居地が変わってきている。

そんな今、ナイト財団が支援する将来のジャーナリズムに最も期待が高まっているのは、主にデータジャーナリズムと市民がつながるプラットフォームである。

GigaOmと言うサイトに、Mathew Ingramさんは、スタートアップ企業がデータをイノベーションの活力として捉えているのと同じように、ジャーナリズムや市民発展を目指す人々もデータの重要性について気づき始めている、と話しています。((※ざっくりした要約です。翻訳ではありません)

Knight News Challengeの受賞プロジェクトをいくつか。

どうやらデータの見える化、Visualizationをしてくれるみたい。

公民的(へんな日本語かな)プログラマー向けツール。データ収集に。

きました、取り組みの早いノースカロライナです。不動産や学校情報、犯罪統計などのデータを自治体と地域新聞と共同で収集し出版するツール。ハイパーローカルに向いてるっぽい

・パンダ
なんだかまだ全容がわかりませんが、エクセルだるい、データベースなんて意味不明、プログラミングなんかできるわけない、そんなジャーナリストがデータマネジメントをしやすくするためのツール、らしい。これから期待。




PubCampでもお会いした さんの撮ったビデオ
リンクの記事の後半も要チェックですがいったんここまで。

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