2011年1月23日日曜日

なくなるラジオたち




































パブリックメディアキャンプの報告を置いてきぼりにしたまま、ラジオの話題をひとつ。
SFGate.comによると、サンフランシスコ大学は、カレッジラジオKUSFの電波帯をクラシック音楽局に売却し、オンラインのみとすることと決定。これまでボランティアで参加していたDJや学生から反対運動をしています。

学長は「学外からのボランティア参加者が多く、学生の利益になるものでないから今回の決定にいたった」と話ています。

SFGate.comの記事では「この日、音楽は死んだ」との書き出しで始めていますが、ラジオがなくなると本当にそうだな、と思います。昨年の愛知国際放送の免許返上はミッドランド、東海エリアを構成する様々な住民にとって、音楽が途絶えてしまった日だと感じます。

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